娘のアトピー

ruchantateshina

娘が幼かった頃の膝裏の湿疹のことについて聞かれたのですが、もう10年以上も前のことなので、記憶がずいぶん曖昧になっていて、昔の記憶を思い出すべくその当時の日記を久しぶりに読み返してみました。

あの頃のわたしってすごく必死だったんだなぁ〜と読みながら、昔の自分を抱きしめたくなりました。

娘は2歳の頃アトピーの症状が出てきて、一時期両足の膝裏に包帯を巻いて保育園に通っていた時期があります。

保育園に入った途端、給食を食べるようになってから顔に湿疹がぽつぽつとできるようになり、身体にも出ていたのですが、最初は蕁麻疹のように一時的なもので、ずっとではありませんでした。しかし、膝裏だけは別でこの場所だけが常にかゆみを伴い、極端に肌の状態がひどくなっていてかきむしり、血だらけになってしまうので包帯を巻かざるを得ませんでした。

食べ物やハウスダスト、ダニのアレルギー反応もありました。

アトピー専門のお医者さんで診てもらって言われたことは、膝裏だけがこんなにひどくなるのは今まで見たことがない特殊だとも言われました。非常に不思議がっていました。ほかの場所にも湿疹は出るのですが、とりわけかゆみがすごかったのが膝裏でした。幸いなことに顔は湿疹がでても、すぐに治まってくれて大丈夫でした。

ステロイドは1回だけ別の病院で処方されたので使ったことがあります。使うとあっという間にきれいになります。しかし、辞めるとまた戻ってくるのです。ですから、

根本的な治癒にはなりません。

ステロイドを使うことには賛否両論あります。

あまりにも症状がひどい場合は日常生活に支障をきたしてしまうので、使わざるを得ないケースもあると思います。

量を加減しながら、上手につきあう方法もありだと思っていますが、わたし個人はいろいろ思うところがあったので、娘にはこれ以上使うのは辞めようと思って

それでアトピー専門の病院へ行き、ステロイドが入っていないクリームを処方してもらい、アロマでもケアをしていました。

ラベンダー、ローマン、ジャーマン、サイプレスなどなど。

包帯を巻いていましたが、夜はクリームを塗った後、ラップを巻いていたことを思い出しました。

傷ができたときは潤すのが一番治癒を早めます。

あのとき、湿潤治療のことは知りませんでしたけど、知らずにやっていたことが実はすごく良かったんだと今になって気づきました。

アトピーの場合、通常だったらもっと症状がひどく出てもおかしくなかったらしいのですが、膝の状態は除いて、アトピーがそんなにひどくならずにすんだのは食生活のおかげも大きいかもしれないとドクターに言われたことがあります。

この頃は和食中心にしていました。油を使うフライパン料理は避けてました。

赤ちゃんや幼少のこどもの消化器官はまだ完全ではありませんから、3歳まではたんぱく質分解に時間がかかるものは食べるのも待っても十分なくらいだそうです。

保育園に入るまではお肉は食べさせたことがなかったのですが、保育園では2歳になってから1年ぐらいお肉も食べていました。しかし、食べないほうが肌の調子がよくなることがわかって、また本人の意志もあって、お肉は控えることになっていきました。 現在はお魚、野菜中心の食生活です。(チーズ、卵は食べられるように今はなりました。以前は乳製品、卵のアレルギーもありました)

ドクターが処方してくれたクリームは2ヶ月ぐらい使用していました。

漢方のクリームはかなりくさかったですが、、結構効果はありました。ハウスダストやダニも関係があったので、なるべく掃除をまめにするように努めたり、おふとんもほこりがでにくいものにしたりしました。病院で処方されたお薬と同時に自分で作った精油も使い、途中からは精油のクリームだけで十分になりました。

ドクターに、薬で治すのではなくて、根本から治さないとアトピーは治らないと言われました。

ほんとうにそのとおりだと思いました。

それはほんとうに治ったとはいわないし、症状を抑えるという対処療法になります。

精油でのケアはかゆみを押さえてくれて、なおかつ不要なものを身体の中から出そうとしてくれるのでアロマでケアをすることができて本当に良かったと思っていますが、今までずっとステロイドを使用してきて症状を押さえていた方が利用すると身体に溜めていた毒素を体内から出そうとしてかえって一時的に症状がひどくなることがあるので、利用する際は注意が必要になってくるのですが、娘の場合はまだそんなにステロイドを使っていなかったので、それも良かったのかなと思います。

原因がどこからきてるのか、それを改善していけば、必ずよい方向へ向かっていけると今ならわかります。

食生活や環境も大切なのですが親の精神状態もとっても大切だと実感するようになりました。

自分自身がイライラしてると決まってこどももかゆがったりしていました。

皮膚に出るってことは肝臓、脾臓、すい臓などの器官も関係してるので、足の裏のそれらの反射区を刺激してあげたり、実際に肝臓の部分に手をあててヒーリングをしていました。

なかなか毎日やってあげれなかったのですが、食事に気をつけつつ、なおかつ私が穏やかでしあわせな状態で、毎日ヒーリングをしていたら、あんなにかさかさのすごい肌がとってもすべすべになったときがあったのです。

それで、やった〜と思っていたら、またかゆがり、落ち込む、そういうことを何度となく繰り返していました。

食や環境も確かに大事なのですが、それだけではないことも娘の状態を間近で見させてもらってそのことを実感していくようになりました。

わたしのエネルギー、心の状態が大きく変わることがあったとき、それまでずっとかゆがっていたのに、ぴたっとかゆみが止まったことがありました。

このとき、膝だけではなくて、背中に湿疹がないにも関わらず、とてもかゆがるようになっていた時期がありました。何が原因なのかよくわからず、食や環境のせいなのだろうかと原因を外に求めようとしていたこともありましたが、わたしの状態が大きく変わっただけで、ぴたっとかゆみが止まったときの変化はほんとうにすごくて、様々な要因が絡み合っていたのも事実ですが、自分の状態がいいときはほんとうに娘の肌の状態も好転していました。

今までそのことをすっかり忘れていました。

不思議に感じられるかもしれませんが、我が家の場合、娘はいつもわたしの心の状態、エネルギーの状態にとても敏感に反応してくれていました。

アトピーの人たちは実はエネルギーにすごく敏感な人が多いです。
娘も純粋なので、とてもわたしのエネルギーに反応してくれます。

そのおかげで、わたしは沢山のことを学ばされました。

夜中に「ママ、かゆいよ〜」と突然泣き出して、何度も起こされたことがあったことをわたしはもうすっかりと忘れていました。

娘も覚えていませんでした。あれ、そんなことあったけという具合(笑)

2010年までは季節の変わり目や免疫が下がったときに毎年膝裏や皮膚に異常が出てくることもありましたが、ここ数年は落ち着いているなぁということに今、気づきました。

そういうことがあったということにふたりとも忘れているくらい。

しかし、食事あるいは何かちょっとしたことで湿疹が出ることがまだたま〜にあるので、油断はできないのですが10年以上の月日が流れて、今はずいぶん落ち着いているので良かったなと思います。

そんな娘ももう15歳。

わたしも娘とともに少しは成長してきたのかな。

aromatreatment
都内の自宅でアロマセラピーの教室及びトリートメントサロンをさせてもらっています。

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2 thoughts on “娘のアトピー

  1. るるちゃん、当時のこと貴重な体験こちらでも教えてくれてありがとう。
    私も焦らずやってみます~(^^)d
    いつもありがとう~~

    • どういたしまして☆ おかげで今までのことを振り返ることができ、大切なことを思い出すことが出来ました。こちらこそ、いつもありがとう♪

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