アロマを教えている外国人の先生は他にもいるのに、なぜわたしのところで学びたいと思ったのですか?と尋ねてみたら、わたしのホームページを読んで、「ここだ!」と直感的に思ったそうです。
だから、他のところは探さなかった。
「ここだ」と思ったから。
なんだか嬉しかったです。
わたしもこのアロマの勉強を始めたとき同じでした。
なぜかすごく惹かれるものがあって、直感で「ここだ!」って思えました。
直感はいつもわたしを必要な方向へと導いてくれています☆
英語のサイトに関しては2008年から全く更新していないほったらかしの状態ですが、
おととしくらいからなぜかぽつぽつとですが、検索で見つけてくださって問い合わせをする方が増えてきました。
ほとんど書いていないサイトなのにも関わらずです。
アロマセラピーに魅せられる人たちが増えたきたという証拠なのかもしれませんが、それでも、わたしだったら、何年も更新されていないサイトには問い合わせしません。
もうやっていないのかなと普通思います。(笑)
英語のページにはそんなに詳しい内容も書いていないのに、不思議だなと思いましたが、これも何かの縁、わたしの準備がやっと整ってきたから、何か感じるものがあるからこそ、問い合わせしてくださってるのかなと思ったりもして、英語でももっと伝えていったほうがいいのかなと去年あたりから最初の問い合わせをきっかけに背中を押してもらいました。
初めて英語でのお問い合わせをいただいたとき、お問い合わせに気づけなくて1年近く経ってから返事をしたにも関わらず、相手は全然怒っておらず、きっと自分自身の準備がまだ出来ていなかったからだとお返事をいただいたときとても驚きました。
そんな風に思えることが。
その方は海外在住になってしまったので、ご縁はなくなりましたが、エネルギーについて深く学びたいと思っていると知って、日本人であるわたしから学びたいと思ってくれた、それだけですごく励みになりました。
おかげでフェイスブックに少しずつ英語でも書き始めました。
でも、まだどこかで半信半疑だったのです。
たまたまそういうことが重なっただけで、わたしじゃ役不足かもなんて思ったり、ほんとうに自分にできるのかなと思ったり、しかし、再び古いサイトからお問い合わせをいただいて、ガイダンスをさせてもらって、なんとなくこれはやれるかもという感触が自分の中に生まれわくわくしてきました☆
その後、事情があってすぐにレッスンが始められなくなりましたがまた他の方からお問い合わせがあって、しかも一人じゃなくて他にもいらっしゃったんです。
だから、これはもう英語でも伝えていけってことなのかな
そういうサインなのかなと今は思っています。
再び背中を押されている感じがします。
ほんとうに深い癒しを求めている人たちというのはこの世界には一杯いて、学びたいという人たちがいるのなら、英語でもっと伝えていけたらと非常に思うようになり、必ずわたしとご縁がある人たちと繋がっていくはず。
そう思い英語のブログももう一度始めました。(といっても亀のようにのろい更新です。。。。)
母国語ではないので、思うように書けないこと、話せないことがまだまだありますが、少しでも真意が伝わっていけるように努力していけばいいし、言葉だけじゃなくて、エネルギーも伝えていけるわけですから、感じてもらるようなレッスンにしていこうと思っています。
そんなわけで始まった英語でのレッスンですが、ガイダンスで話すときはそんなに問題ないのですが、レッスンとなるといろいろ多岐に渡って話すことになるので、事前の知識もちょっぴり必要です。
精油もそのままカタカナ読みしたら通じないですし、身体のしくみや病気の名前などは普段は使わないのであまりなじみがない単語だったりします。 昨日も毛細血管を英語じゃなくてフランス語で言ってました。一応両方調べておいたのですが、なぜかフランス語のほうが記憶に残っていました(笑)
そして、教材で渡したアロマライトに遠赤外線とマイナスイオンのことが書いてあったんですよね。
生徒さんは日本語が読めませんから、そのことを英語で説明しなければならなくて、マイナスイオンのことを全くご存知なかったので、マイナスイオンの説明が必要だったのですが、どうやってマイナスイオンができるかとか、どういう仕組みでマイナスイオンはいいのかということまでは人に説明なんてしたことありませんでしたので、あせりました。(苦笑)
無茶苦茶簡単な英語でしか説明できませんでした。
ちなみにマイナスイオンは和製英語なので、そのまま言っても通じません。
Negative ionsと言います。
ネガティブだけれど、ポジティブなお仕事をしてくれるのがマイナスイオン(笑)
あとで動画検索してみたら、どんな風にいいか説明しているサイトがあったので、アロマのフェイスブックのほうにリンクを貼付けておきました。
あんまり意識したことがなかったのですが、すごいなぁ、マイナスイオンって思いました (こちら)
もし、日本人の方でもこのレッスンに途中から合流したいという方がいらしたら、お気軽にご相談ください。
あまり会話力がなくても、実習だったら一緒にできると思うので、講義は別々に受けていただいて、実習が沢山出てくるレベルになってから、合流という形を組めたらいいかなと考えています☆
レッスンを始める前に、ガイダンス(簡単な説明会)をさせてもらっています。