怒りの裏には・・・

201202132117000先日るーちゃんと映画「オズ はじまりの戦い」を一緒にビデオで見た後、「怒り」について話すことになりました。

映画の中で、悪い魔女の妹がオズに恋をします。でも、姉の策略で裏切られたと勘違いして、今までの感情をすっかり失ってしまい、悪の感情だけ支配されてしまいます。 相手への恨みや怒りの塊に・・・^^;

ほんとは心優しくていい魔女だったのに、ちょっとした誤解から、どうにもこうにも怒りが止まらなくなってしまいます・・・・

相手のことが大好きだったから・・・・

でも、怒りの裏には必ず、悲しみや恐れの感情も絶対あって・・・・ 自分のことを受け入れてもらえない、自分は見捨てられたと勘違いしてしまって悲しくなってしまった想いが根底にあって・・・・ほんとうはすごく傷ついていて悲しかった、つらかったのだろうな~なんてことを思いました。

これは映画の話ですけど、怒りってある意味、その人の悲しみ、やるせない想いへの反動でもある~なんてことをるーちゃんと話しながら改めて感じました。

実際、怒りを持ってるときというのはほんとうに苦しいです。 とっても、もやもやしてしまいます。 だからこそ、怒ってその感情を発散させようとするわけですが、しかし、ネガティブなエネルギーですから、怒っても気持ちよくないんですよね・・・・そして、こんなときって、すべて相手のせいか何かのせいにしたくなるのですが・・・でも、こんなに苦しいのはほんとうは相手のせいではなくて、そのもやもやした感情を自分自身がもてあましているからであり、その感情のエネルギーは相手に向かっているだけではなくて、実は自分もその想いに思いっきり包まれるからすごく苦しくなるんですよね。 相手を責めるということは自分へ矢を向けていることと実は同じだったりします。 だからこそ、苦しいし、無茶苦茶もやもやしちゃう。 ほんとうは自分でもわかっていたりするんですよね。 こんなに怒っても仕方ないと心の奥のほうはでは実はわかってるけれど、そのエネルギーに包まれちゃってるから、やめられない。 また、怒りを持ってしまった自分自身に対しても実は無意識に怒りや罪悪感あるいは責める気持ちを持ってしまったりしてね・・・・^^; ぐるぐる巻きになってしまう・・・・

怒っても何もいいことないなぁ~って今は思います。
でも、怒りが出てきてしまうときというのは、自分がどこかで傷ついているとき。

だから、一杯自分に優しくしてあげることが大切なのかもしれません。 怒りを抑えるのではなくて、どうして怒ってしまったのか・・・怒りの裏にある自分の悲しみ、痛みにも気づいてあげることも忘れちゃいけないのだろうなと思います。

でも、よくわからないときは深く考えすぎず、深呼吸~、自分を一杯優しく包めるように、さっと発想を切り替えられるように気分転換をする、自分の居場所を変えてみる、しばらく怒りの対象から離れて、落ち着いたら向き合ってみるなど・・・

とにかくさっと気持ちを切り替えていくことが大事~☆と毎回感じます。

それにしてもあの魔女の怒りのパワーはすごかったよね~。めらめらしていたよね~。 怒ったときってすごいものが出るんだよね~。

でも、ほんとうに・・・

とってもとっても悲しかったんだね~、つらかったんだね・・・・

娘と時々こんな話をしてます。

shakuyakuどんな人にもほんとうは素敵なものがあって、お互いちょっとしことがきっかけで傷つけあってしまったり、誤解したり、ほんとうはいじわるしたいわけじゃないはずなんだけど、いろいろな事情があって、そうなっちゃうこともある。 だから、すぐに相手の表面的な態度や感情だけで相手を判断しないようにしようねといつも話しています。

毎回素直に話を聞いてくれる娘はすごいと思います。 わたしたちも偶に理解し合えなくていらついたり、けんかみたいになってしまうことがありますが、長くは続きません。 ちょっとでもイライラなものを発してると、我が家の場合、すぐに娘が泣いてしまうか、胸が苦しいと言われてしまって・・・そして、こちらの言ってる言葉が全く通じなくなり、自分の発した感情を振りかえざるを得なくなります。

基本的にるーちゃんはいつもニコニコ、なんでも笑って転換してしまう子なので、後で負の感情をひきずってるのはわたしだけだったりします。^^;

いつも娘の会話からはっと気づかされることが実は多々あって、13歳の頃のわたしとは大違い。 すごい差、中学生の頃のわたしは自分勝手でもっとわがままでした。 ^^; 今もそういう部分がまだ残っています。 ああ~恥ずかしい。 でも、そうやって気づけるってことが幸せですね☆

昔は、嫌いな人や苦手な人がいると、関わりたくないなぁ~と、避けてしまって相手の心の痛みまで深く想いを馳せるなんて到底できませんでした。

申し訳ないことをしたな~と思います。 あのときちゃんとあなたのことを理解してあげられなくて、寄り添ってあげられなくて、ほんとうにごめんなさい・・・

今は、少しでも相手の気持ちに寄り添えたら、その努力をしていきたいなと思っています♡

娘はわたしのことをいつも慕ってくれて愛してくれて、 どんなときも大きく包み込んでくれて、ママは素敵だよ、かわいいよ~と毎日褒めてくれます。 こんな風に私は母のことをやさしい想いでちっとも包めていませんでした。 ほんとうに申し訳なかったな~と今は思います☆

また、改めて母に対して、今までごめんね、ありがとう~という気持ちがわき上がってきました。

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2 thoughts on “怒りの裏には・・・

  1. うわあ、もう、涙が出てきました……yokoさんもるーちゃんも、なんて素敵なお2人でしょう。
    おっしゃる通り、ほんとに子供から教えられること、子供に守ってもらっていると思うこと、たくさんありますよね。
    私も母に、つまらない娘でごめんなさい、と謝ったことがあります。そう言わせてくれたのも娘のおかげです。
    るーちゃんもまた、yokoさんがお母さんで幸せと思ってくれてますよ、絶対!

    • Miyukiさんも娘さんとのことを通して、沢山のことをいつも感じ、学びとっていらして素敵です。 ^^ 

      母とは世代が違うので、子育ての仕方も考え方も全然違いますから、反発することも沢山ありましたが、いつも母なりに子育てをし、愛してくれていたことを忘れてはいけないと思っています。^^ 

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