とんび

aroma普段あんまり、テレビは観ないのですが、先週ひさしぶりに見ました。 日曜日に始まった「とんび」というドラマです。一話目から涙、涙。

友達や身内が亡くなった経験をしてからというもの、誰か亡くなるシーンがあると、どうしてもせつなくなりすぐ泣けてしまいます。 大切な人を亡くした後の悲しみ、苦しみ、寂しさが痛いほどよくわかるからだと思います。 主人公の父親が奥さんを事故で亡くして、今まであった奥さんの所有物を全て処分してしまいます。 見るとあまりにもつらいからです。 愛するものを失って、心の隙間を埋めることは時として大変です。時間もかかります。

以前、父が亡くなったとき、母はすぐに父のものを処分し始めました。そのとき、わたしはなぜそんなに早く捨てることができるのだろう。思い出だってあるだろうし、父のものなのに・・・って思ったことがあります。 でも、あのとき、母はとてもつらかったのだな、いたたまれなかったのだとわかって、母のあのときの気持ちを想ったとき、ほんとうにはっとして、涙がでてきて止まりませんでした。 ああ~そうだったんだって・・・

あのとき、ちゃんと理解してあげられなかった母の気持ちが今ごろですが、わかりました。

お母さん、ごめんね。

人それぞれ、いろいろな想いを抱えて生きています。 行き場のない悲しみややるせないなど、どこでどう折り合いをつけていいのかわからないときもあります。 でも、必ず時間とともに、変わっていくと思います。

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