メディアの力

今回地震、津波のことを通して、報道についてとても考えさせられました。携帯や固定電話が通じなくなったとき、ネットは繋がっていたので、twitterで地震の状況をリアルタイムに知ることができ、みんなも同じ状況にいることがすぐわかったりして、とても心強く、結構役に立ちました。電話が通じなくても携帯メールのほうは使えたので、ダーリンとも確認し合うことができたりして、安心することもできました。

普段テレビを全然観ないわたしですが、今回の地震、津波、原発に関する情報は気になってインターネット上でNHKや海外の報道をずっと追っていました。今の状況を知る上でニュースはとっても便利なのですが、毎回悲惨な状況を見るたびに、つらく、不安になったり心配したりと感情を大きく突き動かされました。 現状を知ることはとっても大切なのですが、そればかりにどっぷりつかってしまうのもまた自分自身のバランスをくずしてしまうので、気をつけないといけないと感じました。

また、日本と海外のニュースでは報道のされ方に温度差があって、アメリカなどの報道を見ているとかなり危険な状況を言っていますから、海外の親戚や日本にいる在日外国人の方達がものすごく心配している背景にはそれらのニュースの影響もあると感じました。  もちろん、危険な状態であることには変わりないのですが、どのように伝えるかで受け取る側の印象もずいぶん変わってきます。 事実を伝えつつもパニックにならないようにしていくこともとても大切なことなのではないかと感じました。

なので、メディアからの情報を100%うのみにするのではなくて、冷静に受け止めていくこと、専門家によって微妙に見解が違ったりするので、広い視野で何事も受け止めていくことと、報道から見える部分って、あくまでも断面的で、全体像ではなかったりするので、そのことをいつも心にとめておきたいと思いました。

今回関東のほうでは、店頭から一部の商品がなくなってしまうということが起こりました。 みんなが買い占めたからという報道がありましたが、実際のところどうなのだろうと、 後になって思いました。一人で何個も買っている人たちも多少はいらっしゃったかもしれませんが、実際のところ、買い占めている人って、ほんの一部でそんなに多くはないような気がしています。 ただ単に物流が滞り、一時的に物がなくなってしまっただけなのだと思いました。

わたしが住んでいる地域は団地が多く、人口もとても多いです。なので、例えば、通常スーパーでお買物をして、購買する商品の内容もまちまちだった場合、商品が欠品になることはまずありません。しかし、通常100人ぐらいのお客さんしかいないところをみんながいまのうちに買っておこうと、普段よりもお客が集中的に来店し、一度に買物に来たら、一人1個しか買っていなかったとしても、それが通常のお買いものだったとしても、あっという間に商品は売れ切れになってしまいます。 そして、その状態をみた他の人が、また慌てて、商品を探しまわることになります。だから、実際のところ、買い占めというよりも、人が集中的に来たことによって商品がなくなったケースのほうが多いのではないかな~と思ったりしました。(他の場所はわかりませんが、うちの近所はそうなのではないかな~と推測しています)

普段からお店に置いてある在庫量って、数量が限定されていますから、集中的にお客さんが来たら、すぐに物は無くなってしまいます。 そういうのって買い占めとはいわず、売り切れ状態と言うと思うのですが、違うのでしょうか・・・。 (もし、間違っていたらすいません)また、被災地に物資を早く送りたいと思って、複数買って送ろうとしていた人たちも中にはいらっしゃったかもしれません。

そして、東京は東北からの物流に頼っていた部分も結構あったと思います。 東北からの商品がなくなったり、あるいは、被災地への物流を最優先させた場合、どうしても東京のほうは商品が品薄になりますし、交通便、ガソリン、電気のことなども考慮すると、物流にも影響を与えますから、通常よりも商品も入りにくくなります。そうなると自然と商品が欠品になってしまうわけで、それをみて不安に思った人たちがどうしようと、あっちこっち商品を探すことになるわけで・・・あまり商品が残っていない場所では、行列にもなります。 わたしもトイレットペーパーを探しまわることになりました。でも、あせる必要はありませんでした。昨日はトイレットペーパーやティッシュのかわりに沢山のちり紙が入荷していました☆少しずつ物流がもとに戻ってきてるようです♪

買い占めが起きています、買い占めないでくださいという記事を見たり、聞いた時、すごく焦りました。どうしよう~って。でも、現在一時的に物流が滞っているだけなので、ご安心くださいという記事も見たので、ああ~大丈夫なんだとほっとしました。

言葉の伝え方で、随分心理的に違ってくるのを感じて・・・

それで、はっとしました。 多くの人たちが買い占めないで下さいと書かれています。ほんとうにその通りなのですが、買い占めという言葉をみて、商品が手に入らなかったらどうしよう~と不安を煽ってしまうような気がしました。 それより、大丈夫です。もうすぐ商品は入ってきますから慌てずにみんなで待ちましょう~もうすぐ物流はもとの状態に戻りますからと書いたほうが安心するのではないかと思いました。

わたし自身、何日か前のブログで、物がなくなっていてとっても焦ってしまいましたと書いてしまったことをとても反省しています。それを読んだ他の方達がまた焦ったり、どうしようと思わせてしまっていたらと・・・ごめんなさいと思いました。

気持ちって伝染します。

言葉の使い方、気をつけていこうと

ちょっとした表現、言葉で人はいろいろ思ってしまいますから、みんなが前向きになっていけるように、言葉を慎重に上手に使っていきたいと思いました☆

まだ、桜は咲いていませんが、これから少しずつ桜の季節になっていきます。 桜の花からも元気をもらおうと思います♪

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